再びR28を南下し、あっという間に洲本市に
入りました。洲本市を抜けると山道&海岸沿い
で街から離れてしまうので、ここで昼ゴハンを
食べることにしました。といっても淡路島名物を
知らないので味覚ツーを完全に諦め、ジャスコへ。

(ジャスコがあるだけでも助かった)
2F フードコートへ。マクドもあったけど温かい食事が
ベスト。お腹いっぱい食べました。おいしかった。

少しマッタリしてから1Fのダイソーへ。ここでデジカメの
電池を購入しました。外へ出ると小雨が…
というわけで合羽隊結成です。初めて見るオカダポンチョ。
意外と便利そうでした。欲しいかも。大きいのあるかな。
まよさん…裾が…裾が足りてませ(略
僕は今日もドラえもん合羽です。動き易くて良いんだけど。

次はいよいよ「ナゾのパラダイス」を目指します!
少しの期待とたくさんの不安を胸に、出発!
R28からR76に入り更に南下します。ローカル局CMでおなじみのホテルを通り過ぎると
左手に見慣れたマンション群が見えてきました。
今年の夏、僕が淡路島1周を決めた理由の1つだった
サントピアマリーナ。僕の幼い頃の思い出の場所。

今回はこの場所に来る予定ではなかったけれど、
たこフェリーである人の話を聞いて、今日も行かないと!
って思って立ち寄りました。僕と同じように、幼少時代に
この場所に訪れていた人が参加メンバーにいたのです。
オカダさん!すごい偶然です。オカダさんも
昔この場所、このプールに遊びに来ていたとか。
そのことをフェリーで聞いていたので、確認する
ために来てみたら…やっぱりこの場所でした。

嬉しそうに辺りを駆け回る(笑)オカダさんを
見ていると、来て良かったなーって思います。

幼少時代の思い出の場所が一致するのって
本当にすごい事ですよね。その二人が今同じ
カブに乗ってる。ちょっと面白い。
名残惜しいけれど、ナゾパラが待っているので
出発。これからに備えて給油しました。
プリペイドカード式だったにもかかわらず現金で
支払わせてくださったおじさんに感謝。
R76は海岸沿いの道から山道へと続きます。由良の町を抜け山へ。
この山の途中、ついにあの場所が見えてくるはず。緊張しながらカブを走らせる…

な、なんだアレは!?!?
ナゾのパラダイスの看板が無造作に置かれて、
いや、放置されてました。ゴミと化してました。
しかも等間隔に何枚も何枚もあります。怖い。

「サルエサプレゼント」

サルエサ!?!?サルがいるのか!?

謎は深まるばかり。
…この看板はもはやツッコミ無用です。
看板上部の「ハーハー笑うところ」が怖さ倍増。

そして前方を見ると…
PM 14:00 ナゾのパラダイス到着。
中央の料金所でおばさんが手招きしています。
メンバーの表情が凍るのがわかりました。
とりあえず行ってみることにしました。
入館料は¥500 
料金を払うと入館チケットと不思議なお菓子と
白い袋に入れられたサルエサをGETしました。

チケット上部に「アーチェリー」と書かれた半券が
付いていました。これがけっこうツボにハマった。

ここはあくまでも入口。ここからほぼ垂直の坂道を
下って谷底まで行きます。1速でブレーキを使って
崖に飛び込みました。めっちゃ怖い!しかも水が
流れていてタイヤが滑る!なんて酷所なんだ。
谷の中間地点まで降りてきました。
秘宝館?は更に谷底にあります。でもこの場所にも
いくつかの謎を発見することができました。
備え付けられたスピーカーからは何故か競馬実況が大音量で流され、
怪しい神社があり、実はここでさっきGETしたお菓子を投げるらしいけれど
そんな説明書きもなく、記念碑には大人向けのフレーズが並べられてます。
この場所の意味、なんとなく把握できました。嫌な予感がします。
谷底まで降りました。カブを停めていると建物の
中からおじさんが大声で呼んでいます。怖すぎる。
建物のほうへ近づくと、サルの鳴き声が聴こえて
きました。水仙はとてもキレイだったけれど、心が
落ち着かない!この怪しげな建物の影響で。

よし、行こう。
( ̄□ ̄;)!!
管理人の都合により、ここから先は一部の画像を
載せるだけのレポートになります。ご了承ください。
これがナゾのパラダイスです。
さぁ、気を取り直していきましょう。驚きを隠せないDanchoxxとまよさん、
引きまくっていたフィジコさん、楽しそうだったオカダさん。
今度は店長とヨシオさんと三越斜軽さんを連れてきましょう。
そいえばここってカブ☆パラの起源なんだよね。エリさん…

手元に残ったサルエサのピーナッツ。いつか得体の知れないものが
発芽するかもしれない。大阪に戻ったらNakaさんにあげようと決めました。


建物から飛び出し、すぐに駐車場へと向かいました。途中ですれ違った
若いカップルに「危険なり」と言ってあげられなかったことが悔やまれます。

崖のような坂を登って山道へ戻りました。小雨の降る中、下がりに下がった
テンションを盛り上げるべく、次の目的地を目指します。
次は淡路島中間地点・鳴門大橋だ!


大阪−淡路島ナゾのパラダイス 109km
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