GW&晴天ということで、カブでどこか出掛けようと思い、
以前高槻に住むカブ乗りのブロスP1さんのサイトで見た「流れ橋」が
とても印象に残っていたので流れ橋を見に行くことにしました。
まず借りていたDVDを返却しに阪急茨木市駅前のフレッツへ。
駐輪所に郵政カブが3台停まってました。
店内には郵便局員の姿は見えず…。どこ行ったんだろ。

返却完了!流れ橋のある京都府八幡市へ出発!
まずはカブを東へ走らせ高槻市へ入りR170を右折。
枚方市に入って枚方大橋を渡り淀川越え。
ひらパーの観覧車見えた。
R170からR1へ入り、ここから八幡までは1本道なので、

ガンガン飛ばしていきます。白バイを気にしつつ…。

GWということもあり1号線は大渋滞。すり抜けすり抜け…。

ダンプの排気ガスを浴びながら少しボーっとし始めたときに

出発前に頭の中に叩き込んだネット地図に記されてした

右折ポイントが!ここは安全に二段階右折…。義務ですが。

おや??ここは以前上司のH瀬さんに連れられて来たサッカー場の

辺りでは…。見覚えのある景色に少し安心しました。

ここまで来ると流れ橋はすぐそこ!木津川は左にばっちり見えている。

おろ?どこで曲がればいいんだろ。そこまでは覚えてなかった。

コンビニが見えたので道を聞くことにしました。

コンビニのおばちゃんによると50m先を左折して堤防に行けるとのこと。

言われたとおりに行くと無事堤防へ。おばちゃんありがとう。
堤防に上がると目の前に流れ橋が!ちょっと感動…
流れ橋について少し説明します。流れ橋とは木津川に架かる、八幡市と久御山町を
結ぶ現存する最長級の木橋の通称です。昭和26年に架けられました。
従来のような永久橋ではなく、水の流れに逆らわない構造の橋です。
木津川が増水して橋板まで水に浸かると橋板が自然に浮かび、分割して、ワイヤーで
繋がれた橋板が吹き流しのように流れていきます。水が引けばワイヤーを引っ張り
橋板をたぐり寄せ元にもどす、という仕組みらしいです。現在は河川工事の為、
流れ橋付近には工事車両が多く停まっており、レトロな橋と機械が同じ風景の中にあり、
少し戸惑いつつ、寂しくなりました。
でも数ヶ月後には素晴らしい風景を見ることができるのでしょう。
しばらく流れ橋を眺めながら物思いに耽っていました。
天候にも恵まれ、癒されていく自分がわかりました。
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